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title: "構成済みの QR コードを SharePoint ページで公開する"
description: "Vitextra QR Code Generator Web パーツを使用して、作成済みの QR コードを SharePoint Online ページに常時表示する方法を説明します。ページと一緒に保存される内容、コードの準備と発行の手順、訪問者に表示される内容と変更できる範囲、他のページでの設定の再利用、機密性の高いデータを公開する前の注意点を取り上げます。"
url: https://vitextra.com/ja/support/kb/10269
language: ja
published: 2026-10-15
modified: 2026-10-14
products:
  - "QR Code Generator"
author: "Lidija Reising"
tags: ["SharePoint ページに QR コードを表示", "構成済み QR コード", "QR コードの設定を保存", "SharePoint Online QR コード 公開", "ゲスト Wi-Fi QR コード ページ", "QR コード Web パーツの構成", "Vitextra QR Code Generator"]
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# 構成済みの QR コードを SharePoint ページで公開する

Vitextra QR Code Generator Web パーツを使用して、作成済みの QR コードを SharePoint Online ページに常時表示する方法を説明します。ページと一緒に保存される内容、コードの準備と発行の手順、訪問者に表示される内容と変更できる範囲、他のページでの設定の再利用、機密性の高いデータを公開する前の注意点を取り上げます。

## はじめに

[QR Code Generator](https://vitextra.com/ja/products/qr-code-generator) は、コードを作成して持ち出すだけのツールではありません。Web パーツの構成はページと一緒に保存されるため、ページそのものに完成した QR コードを掲載できます。たとえば、会議室のページにゲスト用 Wi-Fi、ヘルプ デスクの連絡先カード、イベントのページに登録フォームへのリンクを掲載できます。この記事では、保存される内容、用意したコードを公開する方法、ページの訪問者がそのコードでできることについて説明します。

## ページと一緒に保存される内容

ページの編集中は、Web パーツでのすべての変更がその構成に書き込まれます。

- 選択したデータ タブと、選択したタブだけでなく**すべての**タブのフィールドの値。
- デザイン: **図形**、グラデーションを含む**色**、**Corner Square** (コーナーの四角形)、**Corner Dots** (コーナーのドット)。
- ロゴと、その **Logo size** (ロゴのサイズ) および **Logo margin** (ロゴの余白)。
- **Error Correction** (誤り訂正) のレベルと、ダウンロードする画像の **Size** (サイズ)。
- Web パーツのタイトル。

構成は、ページを保存または発行した時点で確定します。

📝 **注**  
ページと一緒に構成を保存する機能は、バージョン 26.9.1 以降で使用できます。それより前のバージョンでは、Web パーツは毎回既定の設定で開きます。

## コードの準備と発行

1. ページを開き、**Edit** (編集) をクリックします。
2. **QR Code Generator** Web パーツを追加するか、すでにページにあるものを使用します。
3. タブを選択し、データを入力します。たとえばゲスト ネットワークの場合は、**Wi-Fi** タブを開き、**ネットワーク**、**パスワード**、**暗号化**を入力します。
4. タブの下にあるセクションでデザインを設定し、必要に応じてロゴをアップロードします。
5. ジェネレーターの上にある **Web パーツのタイトル** プレースホルダーに見出しを入力し、コードの用途が訪問者にわかるようにします (例: *ゲスト Wi-Fi — スキャンして接続*)。
6. スマートフォンでプレビューを読み取り、コードが機能することを確認します。
7. **Republish** (再発行) (新しいページの場合は **Publish** (発行)) をクリックします。

![編集モードのページでゲスト Wi-Fi のコードを準備する](https://static.vitextra.com/articles/10269/prepare-code-edit-mode-ja.png)
*編集モードのページでゲスト Wi-Fi のコードを準備する*

💡 **ヒント**  
発行する前に、使用しないタブのフィールドをクリアしてください。これらの値もページと一緒に保存され、そのタブに切り替えたユーザー全員に表示されます。

## 訪問者に表示される内容

発行されたページを開いた訪問者には、用意したタブが選択され、プレビューに QR コードが表示された Web パーツが表示され、画面からそのまま読み取ることができます。操作は必要ありません。

Web パーツは、訪問者にとっても引き続きジェネレーターとして機能します。タブ、フィールド、デザイン セクションはそのまま使用できるため、訪問者は次のことができます。

- 用意されたコードを読み取る、コピーする、または任意の形式でダウンロードする。
- データやデザインを変更して、自分用のコードを作成する。

訪問者が行った変更は、ページを再読み込みするまで、その訪問者のブラウザーの中にだけ存在します。変更は保存されず、他のユーザーには表示されません。再読み込みすると、Web パーツは発行された構成に戻ります。

![訪問者に表示される発行済みのページ](https://static.vitextra.com/articles/10269/published-page-ja.png)
*訪問者に表示される発行済みのページ*

❗ **重要**  
Web パーツには、コードだけを表示するモードはありません。エンコードされたデータを含むフィールドは常にコードの横に表示され、保存された構成はプレーン テキストとしてページに格納されます。ページを開くことができるユーザーは誰でも、Wi-Fi のパスワードを含め、エンコードされた内容をすべて読み取ることができます。機密性の高いデータは、アクセス許可がコードの対象ユーザーと一致しているページでのみ公開してください。

## 発行済みのコードの変更

1. ページを開き、**Edit** (編集) をクリックします。
2. Web パーツでデータまたはデザインを変更します。
3. **Republish** (再発行) をクリックします。

ページを再発行するまで、訪問者には以前のコードが表示され続けます。保存せずに編集モードを終了すると、変更は破棄されます。

📝 **注**  
QR コードに含まれているのはデータそのものであり、Web パーツへの参照ではありません。変更前に印刷または送信されたコードには、古いデータが残ります。パスワードやリンクを変更した場合は、印刷したコードを差し替えてください。

## 設定の再利用

構成は Web パーツのインスタンスに属しているため、用意したデザインを再利用する方法がいくつかあります。

- **1 つのページに複数のコード。** Web パーツを複数回追加します。各インスタンスは、それぞれ独自のデータとデザインを保持します。
- **ページのコピー。** ページのコマンド バーにある **Copy of this page** (このページのコピー) を使用します。コピーには同じ構成の Web パーツが含まれるので、データだけを変更します。
- **ページ テンプレート。** デザイン済みの Web パーツを含むページをテンプレートとして保存すると、そのテンプレートから作成するすべての新しいページが、コードの企業デザインが設定された状態で始まります。

## まとめ

ページの編集中に QR Code Generator で設定した内容はすべて、ページの発行時に保存され、訪問者には用意したコードがすぐに表示されます。訪問者は引き続きジェネレーターを自分用に使用できますが、発行される内容を変更できるのはページの編集者だけです。保存されたデータは、ページにアクセスできるすべてのユーザーが読み取れることに注意してください。

💡 **ヒント**  
各タブのフィールドについては [KB10264. QR コードのデータの種類: URL、テキスト、vCard、Wi-Fi、電子メール、SMS、電話、場所、イベント](https://vitextra.com/ja/support/kb/10264)で、コードをページの外に取り出す方法については [KB10268. QR コードのダウンロードとコピー: PNG、JPEG、SVG、WebP](https://vitextra.com/ja/support/kb/10268)で説明しています。
