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title: "不在はリストビューではなく Web パーツで編集する理由"
description: "Vitextra Absence & Coverage の不在申請と代理を、SharePoint のリストビューではなく Web パーツで変更すべき理由を説明します。日付の保存方法、直接編集しても安全なリスト、避けるべき操作、誤った申請の修正方法を取り上げます。"
url: https://vitextra.com/ja/support/kb/10358
language: ja
published: 2026-10-28
modified: 2026-10-28
products:
  - "Absence & Coverage"
author: "Lidija Reising"
tags: ["リストビューで不在を編集", "不在の日付が 1 日ずれる", "SharePoint 日付のみ列 タイム ゾーン", "誤った不在申請の修正", "取り消して再申請", "Absences リストの編集", "Absence & Coverage FAQ", "安全に編集できるリスト"]
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# 不在はリストビューではなく Web パーツで編集する理由

Vitextra Absence & Coverage の不在申請と代理を、SharePoint のリストビューではなく Web パーツで変更すべき理由を説明します。日付の保存方法、直接編集しても安全なリスト、避けるべき操作、誤った申請の修正方法を取り上げます。

## 概要

Vitextra Absence & Coverage は、すべてのデータを製品サイトの通常の SharePoint リストに保存します。そのため、管理者はどのリストでも開いてアイテムを編集できます。一部のリストでは、まさにその方法で製品を保守することが想定されています。しかし `Absences` リストと `Substitutions` リストは違います。これらには従業員の申請や代理の取り決めが保存されており、Web パーツは標準のリストビューでは再現できない方法でそれらを書き込みます。この記事では、管理者から最もよく寄せられる質問に答えます。

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## リストビューで日付を変更してはいけないのはなぜですか。

`StartDate` や `EndDate` など、製品のリストの日付列は**日付のみ**の列です。Web パーツが日付を保存するときは、選択された日の**ローカルの正午**として書き込みます。正午は真夜中から十分に離れているため、SharePoint がタイム ゾーン間で値を変換しても、保存された日は変わりません。

リストビューで入力した日付は、別の時刻で保存されます。他のタイム ゾーンにいる閲覧者には、そのような値が**1 日ずれて**表示されることがあります。たとえば、月曜日に始まる休暇が、海外の同僚の Team Absence Calendar では日曜日に始まるように表示される場合があります。念のため、日付は必ず Web パーツで変更してください。

❗ **重要**  
リストビューは、別の用途のための別のツールです。申請の複数の値は保存時に Web パーツによって計算され、リストでフィールドを編集しても再計算されません。

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## ほかに再計算されないものは何ですか。

申請は日付だけではありません。作成時に、Web パーツは次の値も保存します。

| 値 | 保存先 | リストで日付を編集した場合 |
|:---|:---|:---|
| 勤務日数 | `WorkingDays` | 再計算されません。残日数とカレンダーは以前の日数を使い続けます |
| アイテムのタイトル (人と種類) | `Title` | 更新されません |
| 不在の種類の名前 | `TypeName` | 申請時に作成された種類のタイトルのコピーです。種類の名前を変更しても更新されません |
| 申請に紐づく代理 | `Substitutions` リスト、`AbsenceId` | 代理の日付は変わりません |

また、Web パーツは申請を、ユーザー列の `Employee` ではなく、テキスト列の `EmployeeEmail` で照合します。したがって、リストで人を変更しても、申請が別の従業員のものに移ることはありません。

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## 直接編集できるリストはどれですか。

このバージョンには独立した管理用の Web パーツがないため、参照用のリストはリスト自体で編集します。

| リスト | リストビューで編集できますか | 備考 |
|:---|:---|:---|
| `AbsenceTypes` | はい | 種類の追加、色・承認・付与日数の変更。[KB10352. 不在の種類を追加して構成する方法](https://vitextra.com/ja/support/kb/10352) を参照 |
| `Balances` | はい | 人・種類・年ごとに 1 行。[KB10353. 年間付与日数と繰越日数を設定する方法](https://vitextra.com/ja/support/kb/10353) を参照 |
| `Holidays` | はい | 1 日につき 1 行。[KB10354. 祝日を追加する方法](https://vitextra.com/ja/support/kb/10354) を参照 |
| `Settings` | はい | キーは `WorkDays`、`FallbackApprover`、`AllowNegativeBalance`。[KB10355. 勤務週の設定方法](https://vitextra.com/ja/support/kb/10355) を参照 |
| `Absences` | いいえ — Web パーツを使用 | 計算された値を含む申請 |
| `Substitutions` | いいえ — Web パーツを使用 | `AbsenceId` で申請に紐づく代理の取り決め |

![製品サイトの 6 つのリスト](https://static.vitextra.com/articles/10358/product-site-lists-ja.png)
*製品サイトの 6 つのリスト*

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## 避けるべきことは何ですか。

- **内部列の名前を変更したり、型を変更したりしないでください。** Web パーツは内部名でリストを読み取ります。元の名前ではなくなった列は読み取れません。
- **`Absences` と `Substitutions` のアイテムを削除したり追加したりしないでください。** 申請を削除すると、それを参照する代理が残ります。また、手作業で追加したアイテムには、計算された値がありません。
- **申請のステータスを手作業で変更しないでください** (後述する最終手段を除く)。Web パーツで取り消すと、その申請の代理も取り消されますが、リストで同じ変更をしても取り消されません。
- **`Settings` のキーを変更しないでください。** キーは、大文字と小文字を含めて完全に一致する必要があります。

📝 **注**  
祝日を追加または変更した後は、Team Absence Calendar を開き、各祝日が意図した日に網掛けされていることを確認してください。祝日の日付も日付のみの値です。

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## 誤った申請はどのように修正しますか。

安全な方法は、**申請を取り消して、新しく申請すること**です。取り消された申請は残日数に含まれず、新しい日付の妨げにもなりません。

1. My Absences を開き、**[自分の申請]** で申請を探します。
2. **[申請を取り消す]** を選択します。確認ダイアログは表示されません。ステータスはすぐに **[キャンセル済み]** になり、日数が戻り、申請に紐づく代理も取り消されます。
3. **[新しい申請]** を選択し、代理者を含め、正しい内容を入力します。

![修正のために申請を取り消す](https://static.vitextra.com/articles/10358/cancel-request-action-ja.png)
*修正のために申請を取り消す*

**[申請を取り消す]** は、終了日がまだ過ぎていない申請で使用できます。それ以降は、Web パーツで申請を変更する手段はありません。

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## 過去の申請について管理者ができることは何ですか。

すでに終了した申請を修正する必要がある場合、管理者はリストでその `AbsenceStatus` を `Cancelled` に変更できます。その後、従業員が正しい申請を入力します。変更するのはこの 1 列だけにしてください。その後、Substitutions Web パーツを開き、古い申請に紐づく代理が有効なまま残っていないかを確認します。不在の本人は、そこで代理を取り消せます。

💡 **ヒント**  
日常の作業では、従業員とマネージャーに Web パーツのみを使用するよう依頼し、参照用リストの編集権限は、それらを保守する担当者に限定してください。リストの詳細は [KB10351. Absence & Coverage のリスト: 何がどこに保存されるか](https://vitextra.com/ja/support/kb/10351) を参照してください。
